質問・疑問」カテゴリーアーカイブ

バラクーダブルゾン袖のブランドエンブレムはリッパーでカンタンに取り外し可

営業や事務職向けに根強い人気の「プレミアムバラクーダブルゾン」ネクタイやスーツのスラックスにコーデしやすいデザインで「スーツジャケットの代わり」としてご好評を頂いておりますが、「袖のブランドエンブレムが気になる」という理由でご購入をためらわれている方がかなり多くいらっしゃるようです。確かに私もちょっと邪魔だなぁと思いますし、会社で着るならなおさらですよね・・・。しかし、ご安心下さい。実はこのブランドエンブレム、カンタンに取ることができるのです。

 

エンブレムは糸で縫い付けてあるだけ(接着なし)

実はこのブランドエンブレムは黒い糸で縫い付けてあるだけで、この糸を切って解くと、カンタンに取れてしまうのです。

 

 

糸切りにはリッパーが便利

裁縫などに使うリッパーを使うとカンタンに糸が切れてすぐに作業が完了します。ちなみにリッパーは手芸用品店などで手に入ります。100均やアマゾンでも売っているようですね。

 

 

 

 

取り外したあとは糊のあとなどは残らずキレイ

「プレミアムバラクーダブルゾン」のブランドワッペンは糊などで接着をしていない仕様ですので、取り外したあともとってもキレイで、言わなければそこにワッペンがあったことなどわからないほど・・ていうか言ってもわからないと思いますが(笑)

企業様でまとまった数量をご購入される時は弊社までお申し付け頂ければ無料で取り外しを承りますので、遠慮なくご相談ください。

 

ドッグイヤー衿がネクタイにマッチする上品なスタイルのバラクーダブルゾン「プレミアムバラクーダブルゾン」

企業様向けにサンプル商品の貸出も行っております。ぜひご利用下さい。

 

 

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多数決で決めたハズなのに制服に不満があがるのはなぜか

企業が制服を調達、また更新する場合多く用いられる「社内アンケート」と「多数決」

もちろんアンケートをしてみなさんの要望を取り入れますと言っても全ての着用者の要望を取り入れることは物理的に困難ですから、大抵の場合アンケートの結果を受け意見の多かった順に取り入れていくことになります。

その後、アンケートで出た要望を考慮して選ばれた数点のユニフォームに対して全社員、もしくは制服委員会のメンバー等による投票等の多数決を経て決定となります。

でも、ちょっと待って下さい。

制服をアンケートや多数決で決めると本当に着用者は満足するのでしょうか?また、本当に不満は軽減されるのでしょうか?

例えば制服委員会のメンバー9人が最終選考に残ったA・B・Cの3つのユニフォームに投票をするとします。

【投票結果】

1)佐藤さん ABC

2)鈴木さん ACB

3)高橋さん ABC

4)田中さん ACB

5)渡辺さん BCA

6)伊藤さん CBA

7)山本さん BCA

8)斉藤さん CBA

9)小林さん CBA


この場合、1位は4票を獲得したA。もし、1位の結果をうけ採用するユニフォームを決定するならAが選ばれることになりますが、一方で3位の結果を見てみるとなんとAを選んだ人が5人もいるのです。

つまりこの3つの中で一番良いのがAで一番良くないと思うものもAという矛盾が生じているのです。

実はこの現象、「コンドルセのパラドックス」と呼ばれ18世紀にフランスの数学者でもあり政治家でもあったコンドルセによって発見されました。投票の逆理ともよばれ、投票に代表される多数決が必ずしも合理的な結果にならないことを指摘したものです。

Wikipedia 投票の逆理(コンドルセのパラドックス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/投票の逆理

多数決と聞くとなんとなく平和的な解決方法のように感じますが、実はそうではなかったのですね。

「何冊もカタログを見でも、なかなか決まらない」そんな制服ご担当者さまにオススメの「法人向け・サンプル貸出サービス」ぜひご利用下さいませ。

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【透け防止の仕組み】薄いのに透けないフルダルポリエステルとは


【透け防止の仕組み】薄いのに透けないフルダルポリエステルとは?

ユニフォームアパレルが生産するポロシャツでよく目にする「透け防止機能」その名前の通り素肌が透けて見えるのを防ぐ機能ですが、具体的にどういう仕組みになっているのでしょうか。

 
 
■そもそも生地が透ける原因って何?
ポリエステル糸は化学合成によって作られるPETボトルなどの仲間で、カンタンに言うと樹脂を糸状に細長くしたものです。そもそもはPETボトルと同じ透明なものなので着色してあっても光を遮断することができず、結果素肌が透けて見えてしまうのです。
 
 
 
■薄くても透けないフルダルポリエステル
そんな透けの原因「光」を遮断するために開発された「フルダルポリエステル」は糸の生成時に酸化チタン混合し、糸自体の透けを防止。また酸化チタンの特性により透け防止と同時に高いUVカット率を実現しました。

他にも糸の表面(断面)を凸凹にしたり、織り方を工夫したりして光を乱反射させて透けにくくするなど、透け防止のために様々な工夫がされていますが、糸そのものを透けなくしたフルダルポリエステルは何と言っても生地が薄くても透けないことが最大のメリットです。
 
ちなみにフルダルとは糸の光沢を表す言葉で、一番くすんでいるものがフルダル「Full Dull」、次がセミダル「Semi Dull」、一番光沢のあるものをブライト「Bright」と呼びます。ダルという言葉の意味はカラーの勉強をしたことのある方ならおなじみですよね。
 
というわけで、今日はホワイトなどの明度の高いカラーを制服にしたいけど、透けが気になる・・・・そんな方にオススメの透け防止素材「フルダルポリエステル」のご紹介でした。
 

【フルダルポリエステル使用】透け防止・UVカット率97%達成
JIS T8118適合 クールネック帯電防止ラインポロシャツ

 

フルダルポリエステル使用】透け防止・UVカット率97%達成
JIS T8118適合 クールネック帯電防止ツートンポロシャツ

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「刺繍」「プリント」それぞれのメリットとデメリット刺繍編


ロゴマーク刺繍で御社だけのオリジナルブランドウエアが完成!
自由な表現が魅力「オリジナル刺繍」

「刺繍」「プリント」それぞれのメリットとデメリット

御社のビジネスユニフォームの価値を何倍にも引き上げるマーキング。技術の進んだ現代では様々なマーキング手法がありますが、やはり定番は刺繍やプリント。というわけで今日は刺繍・プリントそれぞれのメリット・デメリットのお話です。
刺繍のメリット
1)洗濯などに強い耐久性
2)高級感のある風合い
刺繍はご存知の通り、糸を縫いつけてマーキングをします。現代ではコンピューターミシンが主流で、予め刺繍用のデータをPCで作成し、そのデータで刺繍をします。昔に比べ刺繍データやミシンの精度も随分上がり、かなり細かいものまで出来るようになりました。高級ブランド服のほとんどが刺繍を採用していることからもわかる通り、何と言っても刺繍の最大のメリットは「高級感の演出」です。例えば営業ブルゾンなどのロゴがプリントだとキャンペーンジャンパーのように見えてしまいますが、刺繍だとそうは見えませんよね。上手にロゴを刺繍できれば、どこかのブランドのウェアを着ているように見えたりします。
刺繍のデメリット
1)ある程度のコストがかかる
2)細かい部分や小さな文字の再現性が低い

いくらコンピューターミシンと言っても全て自動でできるわけではありません。使う色の糸のセットや刺繍をするウェアのセット、取り外し等、必ず人間の手が必要になります。つまりそれだけコストがかかるのです。また、糸をたくさん使えばそれだけ原価があがりますので、塗りつぶしの多い文字や絵柄だと、プリントに比べ割高になる傾向があります。また、糸を縫うことで文字や絵柄を再現していますので、鋭角な角や細かい文字などの再現性が低く、どんなロゴでもOKというわけではありません。


刺繍に向いているロゴ
上記のメリット・デメリットをふまえ、刺繍に向いているロゴをまとめると
1)比較的大きめのロゴマーク
2)比較的太めのロゴ文字
ということになります。ただ、オリジナルが小さかったり細かったりしても刺繍データを作成する際にある程度の調整が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

ロゴマークは御社だけが使うことを許されたブランド
御社のロゴマークは御社だけが使うことを許された「唯一のブランド」でもあります。最終的にはそのロゴを見ただけで「あ、あの会社!」と、思い出してもらえることが理想ですが、もともと理念があるからこそ作られるロゴマークですので、あるだけでも顧客にある程度のやる気と信頼感を感じさせる効果があります。せっかく御社だけが使えるブランドなのですから、ユニフォームにも使わないのはもったいないと思いませんか。


御社のオリジナルロゴをかっこよく表現する「オリジナル刺繍」
数量が増えれば増えるほど割安になりますよ。
↓詳しくはこちら↓

刺繍案内ページ「オリジナル刺繍」

それでは、今日はこのへんで。
次回はプリントのメリット・デメリットのお話です。
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節税で購入する制服に必ず社名刺繍やプリントが必要な理由


「節税で購入する制服に必ず社名ロゴが必要な理由」

企業の節税対策と言えば、自動車や不動産、会員権なんて豪華な時代もありましたが、そんなバブリーな企業もメッキリ少なくなった昨今では、「節税対策とは言え、どうせ買うなら実際に必要なものにしよう」という考え方が定着しつつあります。
特に社員数の多い企業では損金で落とせる「福利厚生費」の枠が社員数に比例して多くとれるため、必ず必要になるユニフォームを節税対策として購入するケースが多く見られます。
逆に言えば社員数が少人数では福利厚生費枠が少ないため損金で落とせる金額も少なく、節税効果が低いので、ある程度の社員(100名以上)を抱える規模の企業に向いている節税対策とも言えるでしょう。
 
実際、弊社にも決算時期が近づくと多数のご依頼を頂きますが、その多くが100着以上のご依頼となっています。
さて、そんな節税対策でのユニフォーム購入ですが、実は社名ロゴやロゴマークが必須であることは意外と知られていません。
 
これはユニフォームを購入した費用を福利厚生費として落とすためには必ず必要なことなんですが、簡単に言うとロゴマークや社名刺繍が「会社経費で買った服が会社で使うものである」という証明となるからなのです。
仕事とは関係ない普段着を会社経費で購入して損金で落とすことを防ぐための決まりなんですね。
 

そんなわけで、これから決算対策、節税対策でユニフォームを購入予定の方はロゴマークや社名を入れることをお忘れなく!

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股下の正しい測り方

今日は正しい股下の測り方を紹介します。

まずはメジャーを用意!

さて、ではどこから測るのか・・・

股部分を広げて

股下の縫い目部分にメジャーのゼロ(0)を合わせます。

あとはパンツの縫い目に沿って
メジャーをまっすぐ伸ばして採寸終了!!

【注意点】
採寸時にパンツをまっすぐ伸ばすこと。
強く引っ張りすぎると繊維が伸びて正確な採寸ができないので
注意してください。

弊社では購入したスラックス・パンツを
すぐ着用していただけるように
裾上げ加工を承っています。
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ご希望の方は股下サイズを確認してご注文くださいね☆

チノパン・ビジネススラックスはこちらから
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なにか不明な点があればお気軽にお問い合わせくださいね。
TEL:0120-307-061

企業様向けにサンプル商品の貸出も行っております。ぜひご利用下さい。

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