月別アーカイブ: 10月 2015
業界初、企業制服アドバイザーが提案するカラーコーディネート先行公開のお知らせ
【ニュースリリース】
『業界初、企業制服アドバイザーが提案するカラーコーディネート先行公開のお知らせ』
企業制服アドバイザーが提案するスマートワークウェア オススメカラーコーディネート
本日、弊社WEBサイトにて、様々な業種に全く新しいワークスタイルを提案するSMART WORK WEAR(スマートワークウェア)の販売開始に先駆け、業界初となる作業服のカラーコーディネートを公開いたしました。
全7色、65通りにも及ぶSMART WORK WEAR(スマートワークウェア)のカラーコーディネートを全て企業制服アドバイザーである弊社代表が着用し、ベースカラーごとにわかりやすく掲載しています。
尚、SMART WORK WEAR(スマートワークウェア)のWEB販売は11月上旬の開始予定となります。
SMART WORK WEAR STORE (スマートワークウェアストア)
http://www.uniform-company.co.jp/user_data/sww.php
企業制服アドバイザーが提案するスマートワークウェア オススメカラーコーディネートhttp://www.uniform-company.co.jp/user_data/sww02.php
【企業制服アドバイザー 福島栄次について】
現在、国内に7名しかいない(*1)内閣府認定 NUC公益財団法人 日本ユニフォームセンター認定 ユニフォーム専門資格上級(エグゼクティブレベル)取得者。全国の経営者や制服担当者様からの制服導入に関する悩みや疑問を解決するべく「自分にしか出来ないこと」をコンセプトにWEBを窓口として活動中。*1)2015年10月現在
【SMART WORK WEAR(スマートワークウェア)について】
「美しく、強く、しなやかに。」をコンセプトに様々な業種に全く新しいワークスタイルを提案する、次世代ワークウェア。東レの高機能素材「Alteene(アルテーヌ)」と「Springy(スプリンジー)」を採用し、従来の作業服とは一線を画す、しなやかでストレッチ性の高い着心地が特徴。
社員研修による休業のご案内
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
11月2日(月)通常営業
『安価な防寒着が企業の生産性を低下させる理由とは』
福利厚生の一貫として多くの企業が社員に支給する防寒着。しかし、それぞれの企業で予算の都合もあり、充分に暖かい防寒着が支給されるとは限らず、一部では支給された社員が寒い思いをしており、自費で追加の防寒対策をしているのが現実だ。
私自身も経営者の立場として、ただでさえ厳しい経営状況の中で高価な防寒着を支給できないことは充分理解できるのだが、防寒対策がしっかり出来ていないと企業の生産性自体が著しく低下するとなると、別の話になってくる。
人間が体を動かすために必要なエネルギーは「酸素」と「熱」である。酸素は呼吸により肺から取り入れられ、熱は細胞の物質代謝によって作り出され、血液により全身に循環する。しかし、低温下ではその機能が上手く働くなり、結果として常温時のように体を動かすことが出来なくなる。つまり脳を含めた体の動きが鈍くなるのだ。
そうなるとミスなどを起こす確率も高くなり、仕事の生産性は間違いなく低下する。さらに低温下での作業が続けば体調を崩した社員が欠勤、人員不足でさらに生産性の低下を招く悪循環に陥ることになるのである。
本来、社員が快適に働くための「福利厚生費」が社員を苦しめ、生産性を低下させてしまっては本末転倒であり、役に立たない安価な防寒の購入費は結果として「無駄遣い」となってしまう。そうならないためにも、御社の防寒着用環境をしっかり調査、把握し、それに見合った予算をとり、質の高い防寒ウェアを採用することが社員のためでもあり、ひいては会社のためにもなるのではないだろうか。
私事ではあるが、先日行った登山で急激な体温低下と酸欠を経験し、防寒対策の大切さを身をもって痛感、この記事を書かずにはいられなかった次第である。
暑くてムレやすい夏はレインウェアとして、肌寒い秋冬はウインドブレーカーとして高い防風性能を発揮!
【完全防水・高透湿】ディアプレックスシェルジャケット(パウダーガード仕様)
「ディアプレックス」は耐水圧30,000mm/H2O 透湿性16,000g/m2/24hr とゴアテックスにも引けをとらない防水透湿性能に加え、暑い時には積極的にムレを逃し、寒くなると衣服内を温めるために透湿性を抑える「環境温度適応機能」を持つ、世界で唯一の機能性素材。この「環境温度適応機能」により衣服外と衣服内の温度差で生じる結露を抑えることを可能にしました。 暑くてムレやすい夏はレインウェアとして、肌寒い秋冬はハードシェル、ウインドブレーカーとして高い性能を発揮する「全天候型ジャケット」です。
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また、NUCユニフォーム專門資格、日本に7名(2015年10月現在)の上級取得者の1人である弊社代表が、企業制服、ユニフォームを検討する際に参考にして頂ける専門的な知識などをわかりやすく解説していますので、経営者や社長様をはじめ、企業の制服ご担当者様などにも、ぜひご覧頂ければと考えております。
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中間着専用モデル【JIS T8118適合】帯電防止フリースジャケット
感電しないは勘違い「帯電防止と制電とはどういうことなのか」
帯電防止について正しく理解をしている制服業者は残念ながら意外に少ない。その多くは「帯電防止」と「感電」を混同しているのが実情だ。
本来、帯電防止、または制電と呼ばれる規格は衣類に一定以上の静電気をためこまないための規格であり、電気をため込むことで起こる「放電」を防ぐことが最大の目的だ。そのために常に効率よく放電をするよう導電糸が縫い込まれているのが特徴で電気を通らなくしているのではなく、電気の通りを良くしているのが帯電防止ユニフォームである。また静電気を帯びないことで副次的にチリを寄せ付けない効果もある。