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「刺繍」「プリント」それぞれのメリットとデメリット刺繍編


ロゴマーク刺繍で御社だけのオリジナルブランドウエアが完成!
自由な表現が魅力「オリジナル刺繍」

「刺繍」「プリント」それぞれのメリットとデメリット

御社のビジネスユニフォームの価値を何倍にも引き上げるマーキング。技術の進んだ現代では様々なマーキング手法がありますが、やはり定番は刺繍やプリント。というわけで今日は刺繍・プリントそれぞれのメリット・デメリットのお話です。
刺繍のメリット
1)洗濯などに強い耐久性
2)高級感のある風合い
刺繍はご存知の通り、糸を縫いつけてマーキングをします。現代ではコンピューターミシンが主流で、予め刺繍用のデータをPCで作成し、そのデータで刺繍をします。昔に比べ刺繍データやミシンの精度も随分上がり、かなり細かいものまで出来るようになりました。高級ブランド服のほとんどが刺繍を採用していることからもわかる通り、何と言っても刺繍の最大のメリットは「高級感の演出」です。例えば営業ブルゾンなどのロゴがプリントだとキャンペーンジャンパーのように見えてしまいますが、刺繍だとそうは見えませんよね。上手にロゴを刺繍できれば、どこかのブランドのウェアを着ているように見えたりします。
刺繍のデメリット
1)ある程度のコストがかかる
2)細かい部分や小さな文字の再現性が低い

いくらコンピューターミシンと言っても全て自動でできるわけではありません。使う色の糸のセットや刺繍をするウェアのセット、取り外し等、必ず人間の手が必要になります。つまりそれだけコストがかかるのです。また、糸をたくさん使えばそれだけ原価があがりますので、塗りつぶしの多い文字や絵柄だと、プリントに比べ割高になる傾向があります。また、糸を縫うことで文字や絵柄を再現していますので、鋭角な角や細かい文字などの再現性が低く、どんなロゴでもOKというわけではありません。


刺繍に向いているロゴ
上記のメリット・デメリットをふまえ、刺繍に向いているロゴをまとめると
1)比較的大きめのロゴマーク
2)比較的太めのロゴ文字
ということになります。ただ、オリジナルが小さかったり細かったりしても刺繍データを作成する際にある程度の調整が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

ロゴマークは御社だけが使うことを許されたブランド
御社のロゴマークは御社だけが使うことを許された「唯一のブランド」でもあります。最終的にはそのロゴを見ただけで「あ、あの会社!」と、思い出してもらえることが理想ですが、もともと理念があるからこそ作られるロゴマークですので、あるだけでも顧客にある程度のやる気と信頼感を感じさせる効果があります。せっかく御社だけが使えるブランドなのですから、ユニフォームにも使わないのはもったいないと思いませんか。


御社のオリジナルロゴをかっこよく表現する「オリジナル刺繍」
数量が増えれば増えるほど割安になりますよ。
↓詳しくはこちら↓

刺繍案内ページ「オリジナル刺繍」

それでは、今日はこのへんで。
次回はプリントのメリット・デメリットのお話です。
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節税で購入する制服に必ず社名刺繍やプリントが必要な理由


「節税で購入する制服に必ず社名ロゴが必要な理由」

企業の節税対策と言えば、自動車や不動産、会員権なんて豪華な時代もありましたが、そんなバブリーな企業もメッキリ少なくなった昨今では、「節税対策とは言え、どうせ買うなら実際に必要なものにしよう」という考え方が定着しつつあります。
特に社員数の多い企業では損金で落とせる「福利厚生費」の枠が社員数に比例して多くとれるため、必ず必要になるユニフォームを節税対策として購入するケースが多く見られます。
逆に言えば社員数が少人数では福利厚生費枠が少ないため損金で落とせる金額も少なく、節税効果が低いので、ある程度の社員(100名以上)を抱える規模の企業に向いている節税対策とも言えるでしょう。
 
実際、弊社にも決算時期が近づくと多数のご依頼を頂きますが、その多くが100着以上のご依頼となっています。
さて、そんな節税対策でのユニフォーム購入ですが、実は社名ロゴやロゴマークが必須であることは意外と知られていません。
 
これはユニフォームを購入した費用を福利厚生費として落とすためには必ず必要なことなんですが、簡単に言うとロゴマークや社名刺繍が「会社経費で買った服が会社で使うものである」という証明となるからなのです。
仕事とは関係ない普段着を会社経費で購入して損金で落とすことを防ぐための決まりなんですね。
 

そんなわけで、これから決算対策、節税対策でユニフォームを購入予定の方はロゴマークや社名を入れることをお忘れなく!

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刺繍案内ページリニューアル!ジャンパーにロゴ刺繍がオススメ!


ロゴマーク刺繍で御社だけのオリジナルブランドウエアが完成!
自由な表現が魅力「オリジナル刺繍」

非常にご好評をいただいております刺繍について
ご案内ページをリニューアル、本日公開いたしました。

ウエアにそのまま刺繍をする「直接刺繍」は大きく分けて
「既製書体」「オリジナル」2通りで、例えばゴシック体や明朝体などの
一般的な文字で社名刺繍や個人名刺繍を入れたい場合は予め用意された
字体の中から選ぶ「既製書体」がオススメ。

また、トップの画像のようなオリジナルのロゴマーク、社名ロゴなどを
刺繍したい場合はオリジナルの型(有料)を作成する「オリジナル刺繍」
がオススメです。

刺繍はたくさん作れば作るほど割安になりますが、刺繍内容によって
料金が変わりますので、基本的にその都度のお見積りとさせて頂いております。

刺繍案内ページの下部に見積依頼フォームを設置しておりますので
ご注文の流れをお読みになってから、お問い合わせをお願い致します。
詳しくは各刺繍案内ページをご覧下さい。

刺繍案内ページ「オリジナル刺繍」

刺繍案内ページ「既製書体刺繍」

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これさえ決めれば、刺繍・プリント加工ができちゃいます!

スタッフジャンパーに刺繍・プリントを入れる際に
お客様からお知らせいただきたい項目をご紹介します!

まずは絶対決めていただきたいのが、

・どの商品に
・どこの部分に
・どんなマークを
・何着くらい

この4点!

まず【どの商品に刺繍・プリントを入れるかを決定する】

弊社のウェブショップでご紹介している商品だけではなく、
「ブログで出てた、この商品!」とか
「ちょっと作業服っぽくなくてかっこいいヤツ!」とか
「○○のドラマで着てるようなジャンパー」とか
(実際、コードブルーで着ているような防寒ジャンパーください!とご要望をいただいた事がありました。)
ご希望をおっしゃっていただければ、
私たちスタッフ、血眼になって(言いすぎ・・・。)探しますっ!!

次に【どこの部分に刺繍・プリントを入れるかを決定する】

商品によっても異なりますが、
・左胸ポケット上
・左袖
・背中

に加工を施すのが一般的です。

背中の襟下、左下裾部分などにも加工可能ですので
ご希望があればなんなりと~。

次に【どんなマークの刺繍・プリントをするのか】

ほとんどのお客様は
会社のロゴマーク・名前をお入れします。
もちろんそれだけではなく、
かわいいロゴマーク、ワンコの写真など、
ご希望の柄もお入れできますので、ご相談くださいませ。

ちなみに、こちらは弊社で作った私のゴルフ用ポロシャツマーク♪
Du Fran(ダ・フラン)です。
ダフリたく無いですから~~~(笑)

プリントロゴマーク

最後に【何着刺繍・プリント加工をするのか】

プリント・刺繍代金は、
・版下代(初回限定)
・刺繍・プリント代
から構成されます。

1着からでも加工は可能ですが、ものすごく割高になってしまいます。
できるだけお安くできる方法をご提案させていただきますますので、
ご相談くださいね~。

今回も長くなりそうですので、続きは次回のおたのしみ♪

今日は、ポテチを一袋食べたら胃もたれして気持ち悪くなるお年になった、
みなこっこがお送りいたしました~♪

ポロシャツはこちらからチェック!
↓↓

 

企業様向けにサンプル商品の貸出も行っております。ぜひご利用下さい。

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