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「帯電防止防寒着は寒い、ダサい、雨が染みる」を解決した画期的な防水防寒ウェア
石油やガスなどの燃料系や産業廃棄物系のお仕事をされている企業は引火事故の恐れがあるため、JIS T8118帯電防止規格をクリアしたウェアを着用しています。そのような職場の方達は当然ながら寒い冬になると「帯電防止規格」の防寒ウェアを着用するのですが、どれを着ても「寒い、ダサい、雨が染みる・・・」が従来の常識でした。しかし、そんな常識を覆したJIS T8118帯電防止規格クリアの防寒ウェアがついに登場したのです。
そもそもJIS T8118帯電防止規格とは?
帯電防止規格とはカンタンに言うと引火の原因になる衣服からの放電を防止するための規格で、放電は衣服内に溜め込んだ静電気が増えすぎると起こります。そこで一定以上の静電気を衣服内に溜め込まないよう、導電糸を縫い込むことで電気の通りを良くしているのが大きな特徴です。
*帯電防止はよく制電と混同されがちですが、規格も目的も大きく違いますのでご注意下さい。
JIS T8118帯電防止規格クリアの防寒ウェアはなぜ寒い?
中綿を増やさずに暖かさを格段にアップした画期的な帯電防止防水防寒「メガヒートES」
JIS T8118帯電防止規格適合 メガヒートES防水防寒ジャケット
撥水だけの防寒が多い中、スキーウェア並みの防水性も実現
同素材のパンツもラインナップ
JIS T8118帯電防止規格適合 メガヒートES防水防寒パンツ
中間着専用モデル【JIS T8118適合】帯電防止フリースジャケット
感電しないは勘違い「帯電防止と制電とはどういうことなのか」
帯電防止について正しく理解をしている制服業者は残念ながら意外に少ない。その多くは「帯電防止」と「感電」を混同しているのが実情だ。
本来、帯電防止、または制電と呼ばれる規格は衣類に一定以上の静電気をためこまないための規格であり、電気をため込むことで起こる「放電」を防ぐことが最大の目的だ。そのために常に効率よく放電をするよう導電糸が縫い込まれているのが特徴で電気を通らなくしているのではなく、電気の通りを良くしているのが帯電防止ユニフォームである。また静電気を帯びないことで副次的にチリを寄せ付けない効果もある。
こちらは商品の
【JIS T8118適合】帯電防止フリースジャケット
こちらの商品はウインドブレーカーやジャンパーの下に着ることを想定した中間着専用モデル。
高いストレッチ性で動きやすいので寒い時のもう1枚に重宝するフリースジャケット。ウインドブレーカーに内ポケットがない時でもフリースジャケットの胸ポケットが使えるから収納力もアップ。モコモコ防寒は動きづらいと感じているあなたにオススメのミドルレイヤーです。
倉庫などの寒い場所の作業に最適なアウターです♪
今年イチオシの新商品です。
☆スタッフ小話☆
わたくし、みなこっこは今週の日曜日に
色彩検定2級の試験を受けてまいりました(`・ω・´)ゞ
日々の仕事に追われ、なかなか勉強がはかどらなかったのですが、
何とか合格できそうな予感です。(いえいえ、実は確信がありますけど♪)
今回勉強していて思ったことは、
しっくり来る色の組み合わせには、きちっとした法則があるということ。
今まではなんとなくで洋服の色を選んだり、
WEBショップのバナーを作成していたのですが、
これからは今回学んだ知識をもとに、カラーライフを楽しんじゃおうかと思っております。
What a wonerdful color life !
そして、もっと魅力的で見やすいWEBサイトを作ることができそうです♪
今後のみなこっこの成長に乞うご期待ですよ(*´・ω-)b (←みなさん、あまり興味が無いかと思いますが・・・。)
企業様向けにサンプル商品の貸出も行っております。ぜひご利用下さい。