「防寒ブルゾン」タグアーカイブ
「別に極寒仕様的な本格防寒アウターはいらないけど、そこそこ防風性があって、モコモコにならない程度に中綿が入っていて、ストレッチ性もあればなお良いなぁ・・・」これは先日、弊社が納入させていただいた企業の購買ご担当者様から伺った防寒アウターを選ぶ際のご要望。
営業や事務作業なども兼務されていたり、倉庫からの品出し作業などもされる小規模な企業では「ほどほどに暖かい」がとても大事なキーワードで、室内にいることが多いので暖かければ暖かいほど良いってわけでもないのですね。
そこそこ暖かい作業着①「帯電防止フリースジャケット」
こちらのフリースジャケットはそんな室内作業中心の方にオススメの作業着。高いストレッチ性とフリースの心地よい暖かさでムレずに快適な「そこそこ暖かい」を実現。特に冷え込んだ日などに物足りないと感じたら上に薄手のジャンパーを一枚羽織るだけで手軽に防寒性アップできますよ。
▼ 詳しくはこちら ▼
中間着専用のシャープなシルエット
【JIST8118適合】帯電防止フリースジャケット
そこそこ暖かい作業着②「防寒フライトジャケット(中綿入り)」
フリースのようなスポーツテイストなデザインが苦手という方には、こちらのフライトジャケットがオススメ。MA-1ライクなデザインに腕まくりもできるカフス袖が便利な軽防寒ジャケットです。モコモコしない少なめの中綿と腕がつっぱらないムービングエルボーで動きやすさも◎
▼詳しくはこちら▼
着心地の良さを突きつめたディテール
防寒フライトジャケット(中綿入り)
そこそこ暖かい作業着③「防風ストレッチワークジャケット」
防寒性を高める3つの機能素材
カラーバリエーションは全4色
==========================================================================
スタイリッシュなデザインに秋冬シーズンに求められる機能性を詰め込んだ進化系ウインドブレーカージャケット
スタイリッシュなデザインと機能性で人気のワークウェアブランド「dimo(ディモ)から、2016−17秋冬モデルとして登場した「スリムフィット・ライトジャケット」のWEB掲載を開始いたしました。
「ワークウェアとは思えないタイトシルエットに、秋冬シーズンに求められる機能性を詰め込んだ進化系ウインドブレーカージャケット」
表地には極細ポリエステル繊維を高密度に織り上げた『TUFLEX®(タフレックス)』を使用。織りの密度を極限まで上げることで防水性を確保しているため防水フィルム等を使用した従来のウインドブレーカーに比べ、非常に軽くしなやかな着心地を実現。 また、裏地には太陽光を吸収し熱変換する保温素材『Thermotron®RadiPoka(サーモトロンラジポカ)』を使用。遠赤外線効果で防風性能にプラスアルファの暖かさを提供します。
営業などのビジネスからサービス系の業種まで対応
カラー展開は3色でネクタイ着用のビジネス用途から接客系のサービス業まで幅広く対応可能。ぜひ他社との差別化やブランディングに「dimoスリムフィット・ライトジャケット」お役立て下さい。
▼「dimoスリムフィット・ライトジャケット」の商品ページはこちら▼
仕事が楽しくなるスポーティーデザイン!サイクルウェアをイメージしたウインドブレーカー
仕事が楽しくなるスポーティーデザイン!サイクルウェアをイメージしたウインドブレーカー
*********************************
弊社では企業様の制服の導入がスムーズに行えるよう、法人向けにサンプル貸出サービスを行っております。
これからご検討される制服ご担当者様、ぜひご利用下さい
制服ご担当者様を応援!法人向けサンプル貸出サービス
写真は軽くて暖かいことで人気のアルミ防寒服「メガヒートライトウォームジャケット」
私自身も良くこのアルミ防寒服の暖かさの仕組みを「魔法瓶効果」と説明することがありますが、今回はその「魔法瓶効果」はなぜ暖かいのかというお話です。
■全ての人の体から出る遠赤外線
まず、地球上の物体は全てその物体が持つ温度に応じて赤外線を発しています。温度が高ければ高いほど可視化できる(目に見える)周波数の波長になりますが、人間が発する赤外線はそこまでの温度ではないので、目に見えない波長の「遠赤外線」と呼ばれるものになるそうです。ちなみに「赤外線ストーブ」は発熱する管が赤くなりますよね。あれはそれだけ大きな熱エネルギーを持っているということなのです。
■遠赤外線=熱ではない
一般的には「遠赤外線」=「熱」のように解釈されていますが、正確に言うと遠赤外線そのものが熱ではありません。遠赤外線はあくまでも「電磁波」であり、電磁波は何かの物体に伝わった段階で熱エネルギーに変化します。ですから、体から出た遠赤外線は着ている服に吸収され熱エネルギーとなり衣服を伝わって外へ放出されています。
そんな遠赤外線を外に逃さず反射させて自分の身体に当てることで「再利用して体を暖めよう!」というのが、アルミ防寒服の基本的な考え方。では何で反射させようかと考えたところ、遠赤外線は光沢のある金属に反射する性質があることがわかり、裏地にアルミシートを使う「裏アルミ防寒服」が考案されました。つまり、この遠赤外線を反射して再利用し暖めることが「魔法瓶効果」の原理と言えるのです。
■裏アルミ防寒服は「着る魔法瓶」
あくまでも熱源が自分の体ですので、自分の体が冷えれば、それだけ放射する「遠赤外線」も弱くなり、まさに魔法瓶のように保温効果もゆるやかに低下していきます。その保温効果の低下を少しでもゆるやかにするために裏アルミ防寒服には少量の中綿が封入されています。なぜ少量しか封入しないかというと、あまり大量に封入すると暑すぎるからで、逆に言えば少量の中綿でも充分な保温力があるという証でもあります。
少し、長くなってしまいましたが、最後にアルミ防寒を用途別にご紹介。
ビジネスにも着られるアルミ防寒「メガヒートライトウォームジャケット」
冷蔵倉庫対応の実力「カラフル裏アルミ防寒コート」
これから冬本番を迎える企業様、寒い工場や倉庫などの防寒対策にぜひ保温力の高いアルミ防寒服をお役立て下さい。
既に今シーズンも法人向けサンプル貸出サービスをご利用頂いた
多くの企業様にウォームビズ制服のご成約をいただいております。
現在、検討中の企業様もぜひ法人向けサンプル貸出サービスをご利用下さい。
今日ご紹介する「フレックスコンビ」は、全く新しい防寒のカタチを提案するとてもスタイリッシュで機能的な今期の新商品。
実は「フレックスコンビ・ハーフブルゾン」と「フレックスコンビ・中綿ベスト」はスナップボタンで簡単に脱着が可能。普段はブルゾンのみを着用して、寒い時にはベストを組み合わせると中綿入りブルゾンに早変わり。普段、ベストを着用している方も同じ使い方がきます。また、営業用ブルゾンはグリーンで工場で着るベストはネイビーにしたりと、カラーコーディネートも楽しめます。
なかなかオシャレで機能的なブルゾンやベストがないとお嘆きの企業制服担当者の方、ぜひ一度「フレックスコンビ」を検討されてみてはいかがでしょうか。
これからご検討される方には企業様には
無料でサンプルの貸出も行なっております。
ぜひ、この機会にご利用下さい。